らんま1/2

パチンコ屋のポスターを見ていると、「らんま1/2」がはじっこに書いてあった。
あれ、なんで僕のパソコンは「はじっこ」が「恥じっこ」って出たかな・・・。
それはさておき、ずいぶん昔にやっていた「らんま1/2」。
そのタイトルは、この漫画で最も特徴的な「水をかぶると女性に、お湯をかぶると男性になる」というダイナミックな性転換を意味する「1/2」が目立つ。
確かにどの程度の量をかぶると転換するかとかも気になるが、目立つのならしょうがない。
「1/2」について考えよう。
1/144
5/9
5/8
身近にはさまざまな「1/2」的なものがある。
それを「らんま」で考えたとき、どうなるのだろうか。
・1/144
あまり得意ではないが、確かガンダムのプラモデルの縮小サイズはこんなだった。
144倍すればガンダムになるのだ、あれは。
なぜ12の自乗なのかはよくわからないが、考えてみよう「らんま1/144」。
まずプラモデルと同様、縮小サイズのことを言っているのだとしたら、らんまは将棋の駒みたいなもんであり、それはふけば飛ぶよなという例のジェネレーションギャップを恐れない手法ということで、内容は冒険漫画になるだろう。
また見方を変えれば「日本家屋プラモデル1/144」の「欄間部品」のことであるともとらえられそうだ。
一方、「らんま1/2」の意味の方だとしたら、一時期はやった多重人格者関連のノンフィクション。
やたら多いが、なんとなく12の自乗というのも、多重な人格を管理しやすそうだし。
次回、つづき。

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