ハラスメント?

セクハラ、パワハラともなるとかなり直接的、イカンところが明確であるため、迷うことは皆無。
今ではモラハラ、ドクハラなどもあるらしいが、それもそんなに蒙昧ではなさそうだ。
何を言いたいか。
簡潔に言うと「ハラスメントと思われる言動と行間」についてだ。
部長
「スタイルいいね」
これは相手が同性異性に関わらずセクハラ、場合によってはパワハラがプラスとなりそうである。
部長にとっては世間話みたいな感覚。
しかし相手はそう思わないことの方がありうる。
行間を読んでしまうのだ。
<良い意味>
ラブプラス
遠回しに健康に気を使っていることをほめられた
スタイルがいいねとほめられた
スタイルイイネ・・・まず、さ行3番目にある「ス」について考えてみよう
対してスタイル良くないのに皮肉られている?
スタイルの悪いおまえに言われても、な!!
スタイル以外は悪いんかい!!
<悪い意味>
一般的な「セクハラ」や「パワハラ」は、こんな何通りの意味を持つものではないだろう。
「げへへ尻、尻!!。スカート!!。」
「昨日やった大名行列に飛び出しちゃったごっこ、またやろうぜ!!」
直球である。
しかし一見何のあたりさわりのない言葉でも、範疇の持ちようによっては「ひらってしまう」こともあるだろう。
結局「スタイルいいね」をどうとらえるかは言われた側に主権がある一方、言った側には責任しかない。
双方に悪気がないのであれば、なかなかどうしてかわいそうなことになりますな。
次回:「その範疇、前衛的だわ」
次々回:声をかける側の人のリスクマネージメント
こんな感じで。

ラブプラスの使い方間違っていたらごめんなさい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です