ひもじさ炸裂

熱帯魚に淋しいなんて感情はなく、せいぜいひもじいくらいだろう。
だから男女間のどうこうを考えることなく、水槽上部から赤虫ちゃんみたいなものをふりかけ与えればいいのであって、必要ならヒータの温度もあげたろうや、ということではないだろうか。
本来、こういったことを書くなら「ひもじい熱帯魚」というものが既にあるかどうかを確認する必要があるかもしれない。
知らないところで「ひもじい熱帯魚」一大ブームみたいなものが巻き起こっており「淋しい熱帯魚をもじったひもじい熱帯魚まんじゅう発売」なんてことになっていたら、それを知らずにひとネタにしちゃったよ的な、少々恥ずかしいことになってしまうからである。
一方で調べてみたけど「ひもじい熱帯魚」なかったよ、となっても安心はできない。
実は「ひもじい熱帯魚」、Winkに少しでも触れたものならほぼ確実に一度は発想できていた。
そして彼らにとってそれは、歯牙にも掛けないものだったのだ。
もしそうだったら、それは使用されていることはないが、使用するのも・・・という感じになる。
結局、思いついたら何も考えずに書いてしまえばいい気もする。
しかし、検索バーに「ひ」と入力したら「ひもじい熱帯魚」と表示してくれるPCも案外捨てがたい。

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