本日のディスカッション
「近頃の朝青龍話題における惰性について」
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中略
?朝青龍のあだ名がおてもやんだったら、もっと違ったかもについて?
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「ということで、朝青龍についてです」
「今日の朝も、なんだか朝青龍でしたよ」
「そんなにか、という感じだよね」
「大きくくくって、朝青龍ファンが多すぎるよ」
「大きくくくってって、なんだか「大き」を注目しろっていう風に見えますね」
「僕が思うに、じゃあ朝青龍やんなかったら何やるんだという風があると思う」
「風が」
「そう」
「もう落ち着いていいんじゃないか。次回話題でいいんじゃないか。みんなそう思っているけど、なんとなく朝青龍で落ち着いちゃった」
「いや、落ち着いたというよりか、ね」
「惰性。何かの惰性で、朝青龍なんだよ」
「さすが横綱、ここまで居残り続けるなんて。粘り腰ですね」
「こらお前!!」
「じゃあ何がこの惰性を止めるんですかね」
「正直、この流れはいやだね」
「どんどん面白いこと挙げて、みたいな」
「いやですね」
「ないよ面白いの」
「・・・惰性、結構いいんじゃないのか?」
「ああ、僕もそう思ってましたよ」
「いいじゃない、朝青龍の惰性。本人がいやじゃなければいいんだけど」
「そうそう」
「・・・実を言うと俺、小2から惰性なんだ」
「俺は中1から、もう惰性期に入った」
「早熟なのかあほなのか、よくわかりませんね」
「部長はもう惰性期も終わってるよな」
「え、そうなんですか」
「俺はもう、あれだ」
「・・・」
「根づきだ、根づき。根づ期」
「確かに惰性期終わってますね」