よくばり2

昨日からのつづき。
【あらすじ】
なんか映画とかって、「愛と友情のストーリー」というように、「○○と××」とわざわざ2段にしているね。
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今回は上記あらすじにある「○○と××」について、どのような基準で言葉が選ばれているのかを考えていく。
「崖の上のポニョ」。
この映画を「愛と友情のストーリー」と言っても、そんなすさまじく変ということはないだろう。
「友情」の方は厳しいかもしれないが。
一方、以下のものを僕は見たことがない。
「魚と魚好きのストーリー」
「海の幸と海の幸好きのストーリー」
「ポニョとその他大勢のストーリー」
そしてもちろん「ポニョと宗介のストーリー」というのも見たことない。
結局、○○と××にはかなり大雑把な、かつ好かれそうなあたりさわりのない言葉が入らなくてはならない。
それは当然のことで、あまりに具体的だと(例にある「魚」ですら具体的となるが)、まだ映画等見ていないほとんどの観衆が、おいてけぼりをくう、悪くなると勘違いまでさせてしまうから。
※さらに、よく考えるとポニョは海の幸ではないと思われるため、例はその点もだめだ。
「スーパーマン」。
以下のものを僕は見たことがない。
「飛行と怪力のストーリー」
「ライオンとイボイノシシのストーリー」
「タイツとマントのストーリー」
やはり、○○と××には、やたら大まかなことを書くべきだ。
妙に具体的だと、やはり観衆に勘違いをさせるし、なにしろ今回の例では、そもそもこの映画を見たいと思わないのだ。
「飛行と怪力のストーリー」にグッとくる観衆はあまりいないだろうし、「ライオンとイボイノシシのストーリー」は明らかにライオン・キングと間違っていて、かつライオンの次がイボイノシシになっているが、ライオン・キングにおいても、それほどイボイノシシは重要じゃないだろと指摘されてしまう。
「タイツとマントのストーリー」にいたっては、へたすると「タイツとマントが恋をした→スーパーマン誕生」のような誤った誕生秘話が創作されてしまうかもしれないのだ。
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以上より「○○と××」には、大まかな、もう「愛/友情/別れ/涙/勇気」くらいが入ればいいことが判明した。
この話の終着は何か。
例えば今年1年が終わるとき。
「今年1年、○○と××のストーリーだったな」とまとめることができそうだなぁ、ということである。
現状「眠気と薄着のストーリー」な人は、あと2ヶ月くらいで「帝王学と遺産相続のストーリー」とかにまとまるようにしてみよう!!。
これまでの話、まったく意味なくなっちゃったけど。

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