※当方咽頭炎の為、手を抜きつつヘルシアスパークリングCMのほしのあきに何らかの怒りを感じる。
所持しているめがねが多くなってきた。
だからどうにかしてそれを整理したい。
調べてみるとめがねをしまうことのできるケースがあるようだ。
しかし高い。
そしてなんとなく気に入らない。
いくつものめがねをこう、かけておくことのできるような。
実際にめがね屋さんでディスプレイに使用されているようなやつがいい。
ここで必要ない僕的な考えだ。
例えばカタログに「めがねホルダー」とだけ書かれた商品があったとする。
「10縁まで収納できます」みたいなことが書かれて。
※縁・・・めがねの単位で、うそ
そしてこれを注文、到着したのがマネキン(全身)だったら、どうだろう。
僕は、電話をかけるだろうが、一方ではすごくやられた感じを受け、うれしいだろう。
「めがねホルダーを注文したら、マネキンが届いた」
ファンタジーである。
これのいいところは、その法外なでかさもそうだが、やはりぎりぎり10縁ホールドできるんじゃないかと思わせるふしがマネキンにある点だ。
とりあえず1つはかけさせるだろう。
そして2つ目は頭に、かっこつけで装着。
両手に3、4つ目。
ここからは難しいところで、5、6はまたしても頭だ。
7は1の上にかけて、だめだが倍率ドンを狙いたい。
8、9、10は互いにひっかけ合わせてチェーンのようにし、手首にでもまくか。
これでぶっ飛び眼鏡っ子の完成である。
と、ここで気づくわけだ。
「俺が欲しいのはぶっ飛び眼鏡っ子じゃなくて、めがね収納用品だ!!」
正解である。