知ればなっ得!!
百円均一のお店で得するための何か条!!
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1.店内に入ったら、まずは大まかな商品配置を案内図などで確認しましょう。
店員さんの手を煩わせずに買い物ができるため、問い合わせ分の時間が短縮でき、店員さんからの印象もよくなります。
結果、目的の商品が見つからないとき、店員さんから「どうかいたしましたか?」と、声をかけてもらえるかもしれません。
2.入店して5分ほどたったら、周りに聴こえるくらいの音量で「ここに来れば、何でもそろっちゃうわねぇ」と言いましょう。
百円均一のお店で「何でもそろう」という旨の言葉を発したことのない人はいません。この場合、そのひどく凡庸なセリフを言うことで、自分は敵ではないことを周囲に知らしめることができます。
同類のものとして「えっ、これも百円!?」や、「ここだけで生活できるんじゃない」があります。
また、店員さんとしても、悪い気にはなりません。
結果、百円均一のお店でよく見られるレジ混みのとき、店員さんが隣のレジでめくばせのブルースをしてくれるかもしれません。
3.手に取った商品を棚に戻す場合は、ちゃんと元の状態にして戻しましょう。
これを行わないと、商品が使用感たっぷりになってしまい、その商品に対する購買意欲を、誰も持たなくなってしまいます。
その先には、最終的には日本経済の衰退が待っていますので、ちゃんとして戻しましょう。
また、店員さんにとっても、商品を元通りにする手間が省ける点で、喜ばしいことです。
結果、店員さんが目玉商品のそばで、おいでおいでをしてくれるかもしれません。
4.店内では、「百円よりも高い商品があるんなら、百円均一のお店じゃないじゃん」という旨のセリフは言わないようにしましょう。
お店によっては百円よりも高い商品を扱っている場所もあります。それに対し、私たちは上記のセリフをはきがちではありますが、ここはひとつ、言わないようにしてください。
言っても百円にまかることはありません。
また、店員さんたちも百円均一ではないことを既に承知しています。そのため、均一という言葉を使用しないなどの配慮をしていますが、どうしても後ろめたく感じているようです。
彼らに非はありません。そっとしておきましょう。
まとめ
基本的に、店員さん主体で動いていきましょう。