昨日から。
【あらすじ】
すごく大きい、燃料を貯蔵してそうな丸い構造物「アレ」について。
あれは怪獣が壊しやすそうなものだが・・・?。
アレを破壊し、感慨深げな怪獣よ。
あぁ、怪獣よ。
しかし、僕はここで恐るべき事実に気付く。
「怪獣は、現実にはいない」
当たり前である。
「怪獣だ!!」というニュースが報道されたとしても、たいがいそれは捏造だったり、はぐれアザラシだったりする。
そもそも現実に「怪獣だ!!」と口に出して言うチャンスはないだろうし、あったらあったで結局はぐれアザラシなのである。
「怪獣だ!!」と叫ばせるようなレベルの高い怪獣はいないだろうし、存在したとしても、ほぼ現れない。
そう。
いたとしても、彼らは我々が思っている以上に、怪獣は環境問題に対してそれほど怒っていないのである。
話がずれた。
「怪獣は、現実にはいない」
しかし、問題なのは「怪獣にアレを壊させている」ことである。
怪獣がアレを壊す。
その、壊れる映像をメディアに載せることに意味があるのではないだろうか。
つ、つづく・・・。