唐突に思ったのだが、「まさか」の逆はなんなのだろうか。
「まさか、ストローに口を付けたまま、くしゃみをするなんて・・・。」
人の英知が生み出したものにストローというものがあるが、その誕生からそれほど時を経ずして、人々はあることに気付く。
「ストローに口を付けたままくしゃみをすると、大変なことになる。」
まず、シャワーを浴びてしまう。
また、本来は口を大きく開けたとき分の面積から飛び出せばよかったはずの「くしゃみ吐息」が、ストローの面積から同量飛び出さねばならない。
君は知っているか。
ストローの断面積を。
結果、ストロー経由では「くしゃみ吐息」の排出量が抑えられてしまうため、なんかくしゃみをした気分にならない。
まぁいい。
「まさか、ストローに口を付けたまま、くしゃみをするなんて・・・。」
ここ「まさか」を変えて、意味を変えたいのである。
変えたい意味としては、
「あいつのことだから、ストローに口を付けたまま、くしゃみをするのも当然だ。」という感じか。
と、ここまで書いて、気付いた。
「まさか」と「なんて」はコンビであるということだ。
となると、その逆は「そりゃもう」と「だよね」なのか?。
「そりゃもう、ストローに口を付けたまま、くしゃみをするよね・・・。」
同意。
この彼は、話相手に同意を求めている。
「ストローに口を付けたまま、くしゃみをするよね・・・、ね!?。」
そんなニュアンスを持ってしまった。
「まさか」の逆は、なんなのだろうか。
すごく少ないのに、それになっちゃった、みたいなことにも感じるので、すごくたくさんあるのに、それにならなかった、みたいな意味の言葉なのだろうか。
わからない。
こくご、ぼく、にがて。
今日の敗因は例文ほか、いろいろあると思いながら背伸びをする、丑三つ時1時間前。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
まさかの反対はなんだろうね?
とりあえずあれだ。
ストローを口にしたままクシャミって、結構高度なテクじゃない?
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
まさかの逆・・・。「その通り!by児玉清」でしょう。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
>>カルス
「まさか」という言葉も、そんなテク時に使われて、より映えるでしょう。
>>ダミアン
となると、文中の同意を求める彼と児玉氏は、だいぶ親密になれるかも知れない。