アレゴリカ・ワークス3話

昨日からの続きです。
【あらすじ】
桃太郎を説明するとき、相手が「桃」と「犬、猿、キジ」、「鬼」と「退治」を知らなかった場合。
「あんず太郎は、AIBOと寛平ちゃんと鳳凰と出会いました。」 と例えてみた。
「そしてあんず太郎は、鬼退治に行きました。」
「鬼?。」
「桃太郎」を説明するとき、相手が「鬼」を知らなかった場合、何に例えればよいだろうか。
鬼といえば、「お地震カミナリ火事親父に」に代表されるように、恐れられているものベスト4を囲んでしまうほど、恐れられているヤツである(それにしても言いづらい)。
その圧倒的な恐れられっぷりを保てるような例えでなくてはならない。
・恐竜
なにげに、すごい名前付けられたね。
・糸を引くカレー
納豆入りというわけではないよ。
・虫みたいな動きをする車
キュッキュキュッキュ車線変更する黒い車は、怖いです。
・永遠の闇
何のゲームだ。
・死
ブログで書くことじゃあないな。
・コーチ
まぁ、なんか流れで書いた。
・強制終了すら受け付けない状態のPC
けっこうあるので、慣れたりもする。
・三角コーナー
ずぼらな人の家のは、もはやフロンティア。
うーん。
いまいち。
どれも怖い(と思っているもの)けど、鬼じゃあないね。
とりあえず、ラムちゃんでいいや。
「あんず太郎は、AIBOと寛平ちゃんと鳳凰を引きつれ、ラムちゃんとラムごっこをしました。」
そう。
本当は「鬼退治」なのだが、説明している相手は「退治」を知らないのである。
今回はみんな大好きラムちゃんのイメージを尊重し、「鬼ごっこ」を引用してみた。
こうして、「桃太郎」を例えるときに使う、新たな説明文が誕生した。
「あんず太郎は、AIBOと寛平ちゃんと鳳凰を引きつれ、ラムちゃんとラムごっこをしました。」
・・・オリジナルより、華やかさが上がりました。
追記
「ラムごっこ」って、なんだかすごい。

「アレゴリカ・ワークス3話」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    華やかになりすぎて、余計に意味が通じなくなってる。
    そんな風にはつっこまないよ?
    どうでもいいが、桃太郎のRPGでは鳳凰が仲間になるよ。

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