このまえ、知人がビートたけしのものまねをした。
「おい、ダンカン。このやろ。」
以前、ものまねをする際は、そのセリフが重要であるとかいうことを書いたが(6/5)、上の例はかなりその点をクリアしているだろう。
もちろん、ここで触れるのはそういうこと以外の点である。
「ダンカン」の部分である。
この部分は、人によっては変わるのではないだろうか。
まず思いつくのが「タカ」である。
「おい、タカ。このやろ。」
うーん。
タカは、実際に言われてそうだなぁ。
言われているタカの表情が、見える。
「おい、枝豆。このやろ。」
いまいちイメージが沸かないですね。
夏以外に言われていそうか?。
まああとは、話題の人とか、らっきょうとかの例を、僕以外の人が考えてみよう。
もちろん「ダンカン」部分には、一般に「たけし軍団」と呼ばれる人たちが入って問題ないのだが、この部分に誰をもってくるかは、ものまねをやる人の人生観やたけし感、ものの考え方や血液型などが表れるかも知れず、興味が持たれる。
ちなみに僕はコマネチ連発くらいしか出来ないかも。
追記
未だに「ダンカン」と「ベンガル」の相違点が不明瞭。
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「おい、7942。このやろ。」
これを期待してたのだろう?
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実際に言ってみると、言葉のテンポの悪さが光るね。