昨日からの続き。
【あらすじ】
健康診断に行った。
一見、健康診断なんて出来なさそうなビルの何階かのトイレで、僕は紙コップを片手に困惑していた。
「検尿」である。
「尿を取ってきてください。トイレはあちらです。」
紙コップを渡された僕は、そのとき初めて自分が検尿について無知であることに気付いた。
「してる最中に一回遮断し、コップに入れるだけじゃないか。」
こう言う人もいるだろう。
しかし、その動き。
日常生活の中ではまずない動きだ。
簡単だと言う人は、
・イメージトレーニングが出来ている。
・一年前のことを鮮明に思い出せる。
・上司のお茶に中間尿をプラスすることにしている。
のどれかだ。
・・・うん。
良くない流れだ。
なので、検尿の話に戻す。
慣れない動きでコップに尿を注ぐ。
「ぼ、僕は何をやっているんだろう・・・。」
揺れる想い。
でも、そんな曖昧な気持ちはすぐに払拭された。
「栄養洩れてます」的な色をした尿が、僕を狼狽させたのである。
・・・
今日は、どんなベクトルを取ろうとも、尿。
健康診断だから、仕方ないか・・・。
明日は採血について。
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検尿って、事前にいっておいてくれないと対処できませんよね。
無いものは出せんちゅーに。
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しばらく留守にしていたら、ニヤニヤネタがいっぱいで楽しかったです(特に岸部が)
仕事柄、おしっこ検査はよくしますが、コップにウンコが入ってたときはびっくりしました。よく出たなと思いました。
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>>カルス
それでもどうにか出せてしまうのが、人体の不思議なのです。
>>ダミアン
コップにウンニョとは、なんとも挑発的!!。
もし、尿とウンニョが混じっていたなら、たぶんその人は鳥類か何かだったに違いない。