1/6の生存確率

先生「これは、君のためを思って、言っていることなんだよ。」
生徒「わかっていますよ、先生。「お前はこのクラスの句読点だ。」と言ってくれましたしね。」
先生「む、昔のことはおいといてだね・・・。とにかく、がんばりなさい。」
生徒「わかりました。「お前は雨にぬれた湿布みたいだ」と言われましたしね。」
先生「それも昔のことだぞ?。今は、そんなことは忘れるんだ。重要なことだけ考えていればいいよ。」
生徒「そんなことを言っても、先生から学んだこと全てが重要なのです。」
先生「ごほん。痰が絡むな・・・。まあ、がんばりたまえ。」
生徒「はい。どんなことがあっても、がんばるつもりです。」
先生「・・・、君。僕に呪いかけてない?」
生徒「そんなことありません。このように、先生は私のために面談まで行ってくれていることdeath死ね。」

「1/6の生存確率」への1件のフィードバック

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    まさに現代の教育現場を風刺した記事。
    困ったらとりあえず「死ね」って言えばいいよ、と教えられる時代デス。

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