いつか書いた、美容室の話。
最近、襟足が尋常じゃなく伸び、引っ張ったりくるくるって遊んだりしてしまうので切ることにしました。
やっぱり間が開くのが怖い。
髪を切られている間、僕は周りがひくくらい、喋りまくってしまうのでした。
で、気付いたことが。
髪を切られるときほど、他人同士の二人が口と耳が自由な状態で数十分を過ごす状態って、あんまり無いのでないでしょうか?
そしてそれをこなす美容師さん!!。
今変換したら、何故か美容四散に!!。
電車で化粧して、線路切り替えポイントとかで面白いことになっちゃうような人のことなのか?、美容四散な人!!(失礼)。
とにかく、この職業は対人のプロかも。
そんな職業は、あとは催眠術師くらいしかないんではないでしょうか?。
色々聞いてみた(超めんどい客)が、だいぶ謙遜だった。
とにかく、そんなプロが聞き手なんである。
間が開くことに対する危機感も手伝い、こっちはずいぶん喋ってしまうんです。
すると、どうなるか。
話の落とし所が、分からなくなりました・・・。
何か話をするとき、何か「オチ」を用意するもしくは話中に「ひねり出す」クセが僕にはあります。
これは、相手に対してとかではなく、とにかくこれが言えれば僕満足、家族健康、宇宙平和、という自己満足のもの。
ところが、うまく喋らされて(うれしいことだが)しまうと、ひねり出していたモノをすっかり忘れてしまうシーンが生じてしまいます。
これが何とも消化不良なのだ。
「この話にはオチがあったんですが・・・。」
美容師さんに聞いても、もちろんだめでした。
また、彼女は武器を豊富に装備しているので(おおばさみ等)、怒らせてはなりません。
ヘタなことは言えないなぁ・・・。
そういうことでひねり出したモノ、明日くらいに発表!!。
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たぶん彼女は「夕飯なににしよー」とかしか考えてないから大丈夫。
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男はいっつもこれでだまされちゃうんだよな~。