ごっつ背中にぶつぶつできた。
どうしよう。触りたい。
でも、背中を丸めてぶつぶつを触る姿は、とても残念だ・・・。
元来、肌が弱いらしい。
風呂上りのあせもを見ると、どうも自分の汗に負けてるみたいだ。
一時期、誰かが僕にメッセージを送っているのかっていうくらい、ヘンな形のかぶれが出た。
僕はひそかに「人間味あふれる聖痕」と呼んでいた。
なんか、自分の皮膚がヘンにかぶれたりしたとき、無性に触ったり、なぞりたくなる人は多いという統計がアカシックレコードにある。
触ってみて、「うわ?。皮膚!!。」って感じ。
もちろん、重度だとそんなことは言っていられないけど、
こういう感じには、少なからず人間の持つ「自失に対するあこがれ」みたいなものが見え隠れする。
その手の話でよく出てくるのが、絶叫マシーンだろう。
今思ったけど、すごいネーミングだ。
いつだったか、先生がバンジージャンプをしているところを見たが、
あれほど先生が空中を上下するさまを見るのは初めてだった。
人間は、あれほどぶらんぶらんしてはいけない。
まぁ、ともかく自失の念というものは誰にでもあるものだ。
背を丸めるのも、ごく自然なことだ。
そんな想いをこめて、カップめんにお湯を注ぎました。
こんなときのカップめんは、3分間にフタがよく開く。
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俺も乾燥肌で悩んでます。
そして、カップめんのフタが開いたら食べて良しの合図。
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カップめんも全自動の時代。
でも、麺は少し緩めが好きなのです。
便利すぎるのも考えものですね。