文章にも矯正器具を。

今日は友達につまらないことを話してしまった。
いつか書いたけど、コクーニングという考えがある。
悪い意味もあるらしいけど、たまには家で、こもりまくり。
資金と時間をうまいこと使って家でのんびり楽しくしようという感じもする。
家と学校、会社の最短距離を結ぶ毎日もいいけど、たまには活きのいい本でも買ってみるといい。
だけど。
ぼくたちわたしたち、アクティブエイジ。
夢見る少女じゃいられない。
/*
あの家を見てごらん!!。
臆病に様子を伺う、私が見えるから。
さなぎになってるのもいいけど、外はこんなにいい天気。
もうそろそろ羽化してもいいんじゃない?。
さぁ、出かけよう!!。
出発のときが来た!!。
*/
おっといけない。
例の”耳をすませば”病だ。
本当にすましたら、モールス信号が聞こえることはこのブログにも書いたが、油断したら耳にまつわる別の病気が出てしまうのである。くわばら、くわばたおはら。
ということで、ちょっとは動けよ、俺の体、という流れになったのである。
僕はいつか、スカイダイビングというものをやりたいと思っている。
それを思い出したので提案したらお金も時間もかかりそうだとなってしまった。
先ほどの、自分なりのコクーニングの概念とはだいぶ反対。羽化しまくりである。
しかも、羽化したらスカイダイビングは要らないんだろう・・・。
それにしてもスカイダイビング。
いかなる空間能力を駆使しても把握しきれないだろう高度で試される自失の恐怖とある種の感動!!。
楽しくないはずがない。
コーヒーを飲もうと思って入った喫茶店で、コーヒーゼリーを食べながらそんなことを考えていた。
でも、ジェットコースターに乗れない人間がスリーツーワンで飛行機から飛び降りてもいいのだろうか?。
ちょっと、飛躍しすぎかもしれない。
ホップ、ジャンプである。
とか考えていると、スカイダイビングを却下した無洗米くんが「ダイビングはやったことある」とはじめた。
「スキューバダイビング」のこと。カッチョイイスポーツである。
飛行機から落ちるとき、やっぱり「やめる」とか言い出すかもしれないな・・・と自分の初ダイブをシミュレーションをしていた僕は、その話を聞きているうちにあることに気付いた。
「スキューバ」と「バミューダ」って、ちょっと似てるな・・・。
バミューダダイビング!!。
いかなる耳抜き能力を駆使しても耳、抜けないであろう深海(数m)で試される自失(とヨタ話)の恐怖とある種の感動!!。
楽しくないはずがない。
でも、海に入るとすぐ近くに潜水艦がいるんじゃないかと思ってしまう僕である。
たぶん一生できないかも。

「文章にも矯正器具を。」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    なかなかの話題転換ぶり。
    それ故に、どの話題につっこんでいいか分からない。
    ある種のつっこみキラーと見なしてよろしいか?

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    マリオのキラーは、ある種のつっこみであると言える。

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