的確な語句

店員「いらっしゃいませ。何名さまですか?。」
客「一人です。」
店員「喫煙されますか?。」
客「いや。」
店員「では、ご案内いたします。」
私が案内されたのは、店の角、窓際のテーブルだった。
店員「ご注文がお決まりでしたらお呼び下さい。」
・・・
店員「お決まりでしょうか?。」
?「この、草原のそよ風ぞうすいをひとつ。」
店員「はい?。」
?「いやだから、この草原のそよ風ぞうすいを・・・。」
店員「???。」
?「何度も言わせんなよ!!。草原のそよ風ぞうすいだよ!!。ハズいよ!!。なんだよそよ風って!!。さわやか過ぎるだろ、ぞうすいにしては!!。」
店員はかしこまって行ってしまった。
私も少し、大人げなかったと反省した。
数分後出されたのはごく普通のぞうすいだった。
明らかにそよ風でない熱気に包まれながら、私はぞうすいを口にやった。
「お待たせしました。こちらぞうすいになります。」という言葉が、気にかかった。
テーブルの上には店員が置いていった伝票。そこには「ぞうすい」と走り書きが。
そよ風いらなくていいやん。

「的確な語句」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ちみは馬鹿正直すぎ。馬鹿になれ!!イエサブからもボールジョイントの間接パーツでてるの知ってる?

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    なんかアツいな、ちみは。
    イエサブのボールジョイントは知らんけど、たぶん大きいんじゃないかな?。
    何に使うかによってはだめかも。
    いるならメールしれ。

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