商魂のたくましさと購買意欲のひ弱さと愛の強さと

4年間使ってたMP3プレイヤーが壊れたので、買いに行きました。
まったく知識を入れず、おもむくがままのものを買おう。
ちょうど新製品があるらしい。ちょっとしたイベントっぽくなっている。
これは何かの因縁かも。見てみたい。
しかし、その願望はオーディオプレイヤーコーナーで、てぐすね引いて客を待つギャル軍団に阻まれてしまいました。
この、勘違いもはなはだしい商法により、商品を売るチャンスを逃したお店は数知れないだろう。暇なのはわかるんだけどね。
商品の名前を覚えてもらう、華やかなイメージを作る。よろしいです。
でも、てぐすね引いちゃあねぇ。
ここ2?3年、てぐすねオーラが触手のように出てる人、客商売を問わず多いです。ホムンクルスかよ!!。
人間、待ち構えられたり、触手の生えた人には、近寄りません。
店員さんは、そこそこの人数で、うろうろしていればいいんです。
用がある客が捕まえますから。
触手の生えた人は、「世界びっくり人間」に出ればいいんです。
愛川欽也がいじりますから。
7人のこびとは、白雪姫でなく、おやゆび姫を助ければいいんです。
見上げなくて済みますから。
孤独な人はハンカチを落とす女の人を探せばいいんです。
愛が芽生えますから。
タイピングがそれてしまいました。
結論
僕らのことを影からでもいいから、もっと見ていてよ!!、ということでした。
追記
てぐすねって、「手薬煉」って書くんだ・・・。

「商魂のたくましさと購買意欲のひ弱さと愛の強さと」への3件のフィードバック

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    題名が誰かの歌っぽい。確かに、なんの商品であれ触手人間にはつかまりたくないよね。特に、すでに知ってる情報をリフレインしてくれるヤツ

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