言霊供養

僕はそれほどモノマネのレパートリーがないと思っていたが、結構な頻度で「スーパーファミコンのスターフォックスのカエル」のモノマネをしていることに気づいた。
誰もいないところで。
さらにいうと「グラディウス3のラスボス」のモノマネもしている。
誰にも知られないところで。
誰にも公表しないモノマネというのは、悲しい。
モノマネである以上、オリジナルは決して越えはしない運命であるから、せめて誰かに知ってもらうということが、その供養になるというのに。
ということで、あまりモノマネをしないようにしたいところなのだが、今日は「何かの中国映画のオープニングで流れていた曲」のモノマネだ。
これは、後ろを歩いていたおじさんに聞かれてしまったから、供養済みである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です