背比べ

近所で「たけのこの里」と「きのこの山」(おなじみサイズ箱のやつ)が、100円で売られることがあるため、両方を比較しやすい環境に、僕は住んでいる。
で、知ったことには「たけのこの里」のほうが少し内容量が少ない、ということで、たぶん知っている人は知っているだろう。
なんせ「たけのこの里」と「きのこの山」の話なわけであるから、それは「盛り上がる」。
たけのこ、きのこだけに。
ともかく、内容量は少しきのこの山に分があるんである。
これを「きのこの山の強み」とみるのか、「たけのこの里の高価さ」とみるのかは人によるだろう。
僕はどちらも好きだから、ありがちだが甲乙つけがたいところ。
ただ、「きのこの山」「たけのこの里」どちらも、開封後数分ですべて平らげてしまう。
それは明記しておこうと思う。
なお、私的には以下のようなメリット、デメリットがこれらのお菓子には存在する。
■たけのこの里
・メリット:おいしい、クッキー部分が粉ふいてて面白い
・デメリット:チョコとクッキー部分が分離しにくい
■きのこの山
・メリット:おいしい、チョコ部分を取り除いたクッキー(ビスケット?)が大腿骨みたいで楽しい
・デメリット:割れて石づきだけ、傘だけになっているものがある(ただし、これは最後にひときのこと複数の石づきを食べることによる「チョコ割合の低いきのこの山」という別風味を楽しむ」メリットでもある)

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