すれちがい、こんにちは。 その2

昨日、3DSの「すれちがい通信」について記したのだが、なんとなく「自分しかいない部屋で突然すれちがい通信が始まる」というのは怖いな、と思えてきた。
確か、「すれちがい通信」が発生すると3DSのどこかが明滅。
通信している事がわかるのだが、それが全く誰ともすれ違わないシーン。
自分の部屋や、深夜で誰も歩いていないアパートなど。
突然ランプが明滅するのだ。
これは怖い。
完全に霊である。
しかし、考えようによってはこう捕らえることができる。
「霊とすれちがい通信の電波?は同じである」
霊がすれちがい通信で「ひっかかってしまう」のなら、もはや3DSがすれちがい通信で出すもの自体が霊のようなもので、3DSは霊ですれちがい通信をしているわけである。
これは3DSの付喪神的な面を想像させるもので、あんがい興味深いが、一方で私たちは次の事に気づかねばならない。
「3DSからは、よく霊が出ている」
3DSこわっ。

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