ゆけどこまでか。

JUDY AND MARYの「LOLITA A-GO-GO」をよく知らなかったので、JUDY AND MARY好きの友人に怒られてしまった。
くそう。
そんな話をしていると、他方から「昔、マッハGoGoGoというアニメがあった」との声。
そんなものもあったのか、と。
しかしここで僕はひとつの事実に気づかされる。
「Goは3回まででよい」ということである。
例えば「LOLITA A-GO-GO-GO-GO-GO」だったらどうだろう。
分からない。
なんか分からないが、原宿とそこへ通じる路線の電車内が大変なことになりそうな感じ。
終電後の原宿の路上にホワイトブリムが点々と落ちていそうな感じ。
GOがたくさんあるとそうなってしまうのである。
「マッハGoGoGoGoGoGoGo」だったらどうだろう。
確かにマッハはすごい。
僕らが思っているよりも、ずいぶんと速いのだマッハは。
しかし「GoGoGoGoGoGoGo」では、ちょっと行き過ぎで、急ぎ過ぎはないだろうか。
ある意味「生き急ぎ」でもありそうだ。
確か「マッハGoGoGo」は車のレースを題材としたアニメだったように思う。
「マッハGoGoGoGoGoGoGo」はその車のチーム員や観客からは発せられる可能性はあるものの、程度というものもある。
この点でも、「マッハGoGoGo」は程よい「Go」であり、それは3回なのだった。
「Go」は3回まで。
僕もこれから生きていく中で、優先度高めにしていきたいことである。

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