猛攻の善意3

昨日からのつづき。
【あらすじ】
人間以外にも「おせっかい」ってあるの?。
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・アリ
アリはフェロモンという化学物質をみちすじの頼りにすることで、効率よい団体行動ができる。
ナイル側周辺に生息するアリの一種は、次来る仲間に、さらにわかりやすいように、フェロモンを矢じるし状に塗擦するという。
・ウマ
仲間が早く走れるように、首を大きく振る(効果はないことが研究の結果判明している)
・エビ
エビは尾をはじくことで、すごい速さでバックする。
エビが集団で、尾をはじきバックして逃げようとする際、そのスピードをより素早くみせようとするため、同タイミングで前進するエビがいる。
・シマウマ
「おまえ、俺よりも竹を割ったような性格してんのなー」
・蚊
「おまえの二酸化炭素察知能力ったら、ないよ」
・パンケーキリクガメ
よりやわらかふんわりとなっております。当社比
・大蛇
「おまえの方が、よっぽど狙われてんよ」
・きのこ
「なんでそんなに菌糸くっきりしてるの?。何かケアしてるの?」
・ミナミリュウキュウアシジロナナツガイゴミムシダマシ
「大丈夫だって!!。お前のほうが長いって!!」
・・・おせっかいが、お世辞に・・・!!。
猛攻の善意おわり。
注)
ミナミリュウキュウアシジロナナツガイゴミムシダマシ
たぶんいません。

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