「さんハイ」の力について

今、「さんハイ」の力を試してみたい。
道行く人を呼び止め、相手の目を見ながらゆっくりと「さん、ハイ!!」と言ったとき、相手はどうするだろうか。
もちろん、ここで論じている「さんハイ」は、「いち、にのさん、ハイ!!」を省略したものであり、その手振りなどはみなさんご承知のことだろう。
「さんハイ」と言われたとき、人は何かを促されている。
それは何なのか。
その人の過去が暴かれるのだ。
「さんハイ」と言われたとき、人のとる行動
僕の予想
1.「え、なんですかいきなり」
2.「大地讃頌」のうまくいかないところを歌う
3.「はい?」
「え、なんですかいきなり」にはかなわないかもしれないけど、「はい?」には勝ってもらいたい「大地讃頌のうまくいかないところ」。
そのくらい強いはずだ讃頌。
とにかく、このトップ3で7割は占めてしまうだろう。
あとはマイノリティなやつ。
・威嚇するニホンザルのものまねをする
・あえいうえおあお
・「だますのなら、最後までだましてほしかった。」
「いえ。それでもたいした贅沢になるわよね、ディー。」
「カンタロスの運河に、聖なる子供たちが集まったとき。」
「黒の王妃が永久に階段を下りてゆくわ。」
「さあ、私を殺しにいらっしゃい!!」
さすがマイノリティ。
ぜんぜん浮かばね。

「「さんハイ」の力について」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    呆然とするしかないんでしょうね。
    なんかしてやれないのが悔しい

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    確かに「な、なに?」みたいな感じになって、何もできないでしょうね。
    でも、それはそれで悔しいですけど「さんハイ」ですぐに劇団部員の練習みたいなことができたりしても、ちょっとイヤですね。

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