やる気

サスペンスドラマの「やる気」を計る方法があることに気付いた。
だいたいドラマ冒頭に起こる、「飛び降り」シーンだ。
あのとき、飛び降り本人がもう人形で表現されており、直立の姿勢で落ちていたら、ちょっとやる気ない。
役者さん本人がビル背景に合成され、「うわー!!」の表情がわかるようなら、やる気ある。
言い換えると、直立した人形が落ちるシーンは、むしろ無い方がいいと思う。
もちろん、やたらリアルでも困ってしまうが。
というか、そもそも飛び降りシーンはどれほど需要があるのだ?。
あれがどれほどドラマに彩りを与えるのか。
とかいって、無かったら無かったで、「なんか物足りない」とかなったりして。
今回は、ただの視聴者の文句である。

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