「X JAPANとは日本のXデー、すなわち日本沈没である。」
というのを温存にしていたら、バンドが復活したとか。
めでたいし、日本も沈没してないし。
2重のよろこび。
カテゴリー: 楽したい
息継ぎ
花粉症の症状が最近ひどい。
鼻が完全にふさがっているため、食事中、何かを飲み込むときは息を止めねばならぬ。
何かを口に入れるたびに、ため息をつく。
こりゃ、ちょっと失礼だな。
でもしょうがない。
この季節、僕ら花粉症のものは、スープで息継ぎが必要なのである。
来週
来週のサザエさんは?
モチと掃除機
魂の明滅
ふ・れ・あ・い
再来週のサザエさんは?
タラちゃんが笑った
コルホーズ、コルホーズ
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
前回のサザエさんは?
カトマンズの夜は更けて
強行突破
いつも舌打ち
ひとふき
運動の後の、筋肉だるビッシュに、ひとふき。
明日から筋肉ダルビッシュ!!。
こういうコピーのアイシング商品が、出るよ。
たぶん。
高級
テレビでこんなフレーズが出てた。
「高級食材を高級油で調理!!」
あとは、高級ホテルで高級有名人がそれを食べれば、その場に高級なものはなくなり、みんな仲良くなれるのに。
モンスターの森
「モンスターハンターも、どうぶつの森みたいなもんだよ。住人が主人公を襲ってくるところくらいかな、違うのは。」
どうぶつの森をやっている人に、モンスターハンターを勧めたときの言葉である。
ケーキ
ケーキ屋さんのコピーを考えました。
「ケーキはカロリーの爆発物です」
いさぎよいです。
独占販売
靴屋で「スプリングフェアー開催中」とか言われたら、それはなんとなくドクター中松を彷彿とさせてしまうのである。
苦労
「さざんがくろう」。
今作った言葉。
詳細は「3×3が苦労」とでもいうべきか。
検索でもサーチされないようなので、作った感が少しだけ、訪れております。
ところでこの「さざんがくろう」ですが、使えるシーンがほとんど浮かばないかわりに、使ってはいけないシーンがたくさんある言葉となっています。
医者「もう、手の施しようがありません」
子「お母さん!!」
母「みちこ、お前にも本当に、さざんが苦労かけたね・・・」
母は本当は、そう思っていないのである。
むしろ、お前(みちこ)はやたら手のかかる子だったよ、くらいのことを行間に含んでいる風すらただよう。
ということで、そう言われたみちこは
「そんなことないわ。むしろ、私のほうがお母さんには、さざんが苦労かけたんだから」と返すべきだ。
白を基調とした、清らかだが厳粛な雰囲気の部屋に巻き起こる濃厚なオトギリソウのかおり。
花言葉は「復讐」だ。
いうことで、冒頭の一文には修正が必要となった。
「さざんがくろうを使えるシーンはほとんどなく、むしろ使ってはいけない場合が多いですが、相手に使われたら、その限りではありません」
たぶ3
昨日からの続きです。
【あらすじ】
熱いものに触れたとき、最初に耳たぶを触った人は誰だ。
誰。
誰なんださわったやつは。
現状、あまり情報がないもしくは調べていないため、人に聞いてみることに。
その、耳たぶ関連についてを、初対面の方に話したところ、相手の人柄がよかったこともあり、そこそこ汎用的な話題として盛り上がった。
そこで気付いたこと。
歳が若くなるにつれて「え、熱いものに触れたとき、触ります?、耳たぶ。」という感じが強くなっていた。
※もう少し詳細にいうと、「自分は、熱いものに触れたとき、耳たぶを触ります」という人はおらず、そのようなハプニング時に耳たぶを触る文化があるのは知っている、ということだった。そして、その文化の知りように、差があったのだ。
「熱いものに触れたとき、耳たぶを触る」行為に違和感を持つ傾向が、年齢が下がるにつれて色濃くみられ、グラデーションを形成しているようだ。
こういう場合、ある時期に発信されていた情報を知っているかどうかで差異が生じていることが多い。
昔のテレビで、誰か触ったのである。
「奥さまは魔女」だったら、十中八九、お触りパイオニアはサマンサであり、対象はオーブンのグラタンだ。
「おしん」だったら、おそらくパイオニアは泉ピン子であり、対象はお釜だ。
昔のドラマ等をあまり知らないので具体案は出ないが、ここまでも「耳たぶを触るんだ」イメージを浸透させたのだ。
かなり有名なヤツに違いない。
僕としては「熱いものに触れたとき、耳たぶを触る」行為に「キッチン」属性は必要である、という感じだ。
(風呂だき中に、または焼けた砲身を触って等のシーンで耳たぶを触るのは、ちょっと考えにくいし、気持ち悪くもある)
このイメージも、何に関連したものなのか、気になるところではある。
このように、なんら解決せずに耳たぶを触ることについて終えるのは、少々心苦しいところがある。
しかし、今回の件を書いている上でさらに「怒られてどこかに連れて行かれるとき、耳をつままれるのか」という疑問が生じてしまった。
我々は、そのような状況では何もできない。
せいぜい「ねえさーん!!」としか、言えない。
この問題について、耳に何か痛点とかいったものが集まっているから、などの説明が可能であるかもしれない(確か、ウマは耳を傷つけられるとたいそう痛がるそうだ)。
だが、ここで「耳をつまむとき、実はみんな耳たぶをつまんでいるのだ」とかいうことになると、いよいよ耳たぶについての紙面が足らぬ。
ということで、終わり。
なんか思いついたら、いつかまた書く。