かにを拡張してみよう。
かに
↓
自立精神の向上
ちなみに、かにが自立精神の向上にまで拡張するには、以下の経緯がある。
かに
↓
影絵の「かに」
↓
影絵の「かに」を見せてあげる
↓
影絵の「かに」を、もっとよく見せてあげる
↓
アイアンクロー
↓
フェイスハガー
↓
気持ち悪い
↓
足の節々、気持ち悪い
↓
足が多いの、気持ち悪い
↓
そもそも寄生、気持ち悪い
↓
自立精神の向上
さらに拡張してみる。
自立精神の向上
↓
肉体的、精神的鍛錬
↓
好き嫌いなし
↓
受け入れ態勢が潤沢
↓
金の無い奴はおれん所へ来い
↓
おれも無いけど心配するな
↓
心配になる訪問者急増
↓
急速に暇になる「おれん所」
↓
より肉体的、精神的鍛錬
以上をまとめて。
かにを拡張してみると永久に肉体的、精神的鍛錬が行われ、おそらくミスター・インクレディブルみたいなることがわかりました。
わかりましたか?。
カテゴリー: 拡張
あくびエクステンション
あくびを拡張してみよう。
あくび
↓
さとり
ちなみにあくびがさとりにまで拡張するには、以下の経緯がある。
あくび
↓
受動的深呼吸
↓
かみ殺し
↓
かみ殺しを突破するあくび
↓
ヒヒのものまね
↓
あごが外れて、一段階大きなものをくわえられるようになりました
↓
エアオペラ
↓
ごみいれ
↓
生体大気ろ過装置
↓
宇宙エーテル大パワー取り入れ
↓
宇宙エーテル大パワー+煩悩吐き出し
↓
さとり
さらに拡張してみる。
さとり
↓
なんかもう脂ののった肉とかいいですから
↓
あぶらとり紙いらず
↓
汚れ知らず
↓
シーツ替えず
↓
寝床変わらず
↓
寝床座禅
↓
「宇宙エーテル大パワーを取り入れたこともあったっけ」
↓
「マジカル頭脳パワーって番組、あったっけ」
↓
「マジカル頭脳パワーって俵孝太郎が出てるときくらいが一番面白かったな」
↓
生体大気ろ過による、煩悩取り入れ
↓
「夜、寺から街を望むと、その灯りに誘われている気がするんだ」
↓
夜王
以上をまとめて。
あくびを拡張してみると「ねむたそうな夜王」となり、夜王ってなんだっけというふうになりました。
わかりましたか?。
らくがきエクステンション
らくがきを拡張してみよう。
その、なんとなくな悪っぽさに着目すると、こうなる。
らくがき
↓
ネクロノミコン
一方、無邪気な感じに着目すると、こうなる。
らくがき
↓
かくれんぼの隠れ場に土管をチョイス
ちなみにらくがきがネクロノミコンにまで拡張するには、以下の経緯がある。
らくがき
↓
ぬりつぶし
↓
らくがお
↓
かおぬりつぶし
↓
四肢を押さえてのらくがお
↓
文書偽造
↓
筆圧による傷
↓
聖痕っぽい傷あと
↓
とくに聖痕でないことを説明するときに生じる、何らかのストレス
↓
不満や憎悪
↓
「俺流のネクロノミコン、作ってみるか」
↓
ネクロノミコン
以上をまとめて。
らくがきを拡張してみると、
「いじめられっこに追われて土管に隠れたら、そこにあった俺流ネクロノミコン」となり、なんかの導入部になりました。
わかりましたか?。
背伸びエクステンション
背伸びを拡張してみよう。
その姿に着目すると、こうなる。
背伸び
↓
エクソシスト
一方で、背伸びの気持ちよさを考えると、方向性を修正する必要がある。
背伸び
↓
からだひねり
これらは一見、全く別の考え方のように見える。
しかし、
背伸び
↓
からだひねり
↓
からだちぎれ
↓
なんとなくエクソシスト
↓
エクソシスト似
↓
エクソシスト
となって、どうにか拡張先が収束する。
では、今の流れを特に踏まえないで、拡張してみよう。
背伸び
↓
腰に手をあて背伸び
↓
鳩胸強調の型
↓
両手上げ背伸び
↓
受動的元気玉の発生
↓
とりあえずポッケに入れておく
↓
じんわりと暖かい
↓
気持ちいい
背伸びを拡張してみると、
「暖かくて気持ちよく」なりました。
わかりましたか?。
握手エクステンション
握手を拡張してみよう。
こうなる。
握手
↓
ハグ
しかし、手というものについて着目すると、むしろこうなっていく。
握手
↓
指相撲
↓
腱鞘炎製造機
↓
「もう、この手は永遠に離れないんだって」
↓
きつね
↓
クロスカウンター
↓
会員のみ知る秘密の握手
↓
「お前のこぶしが語っている」
↓
ファイト一発
↓
力石徹ばりの握手スルー
一方、その意味合いを拡張するとしたら、先ほどの流れから次のようになる。
握手
↓
ハグ
↓
あたまなで
↓
キス
↓
なめまわし
↓
まじまじと観察
↓
背骨折り
↓
どんな書類にも、すぐサイン
↓
ひゃくれつなめ
↓
同居
握手の拡張先は「力石徹と同居」となりました。
わかりましたか?。
プチ整形エクステンション
プチ整形を拡張してみよう。
こうなる。
プチ整形
↓
輪廻転生
いっけね。
あとさき考えないでの大拡張だったや。
あとさきを考えると、まずはこうだった。
プチ整形
↓
整形
一方、何が拡張してプチ整形になったかを考えると、こうだろう。
にらめっこ
↓
セロテープ止め
↓
小細工
↓
「ちょっと髪型かえるだけでも、ずいぶん印象違うね」
↓
プチ整形
まとめて、さらに続けると、こうなる
にらめっこ
↓
セロテープ止め
↓
小細工
↓
「ちょっと髪型かえるだけでも、ずいぶん印象違うね」
↓
プチ整形
↓
整形
↓
バリ整形
↓
大改造 劇的ビフォーアフター
↓
脳/神経移植
↓
機械の体
↓
人体錬成
↓
「死ぬ前のデータをこのサイボーグに移していたんだよ」
↓
セカンドライフのほうでがんばる
↓
輪廻転生
↓
けっこう悟る
↓
容姿とか気にならなくなる
プチ整形の拡張先は「容姿とか気にならなく」なりました。
わかりましたか?。
そろばんエクステンション
そろばんを拡張してみよう。
その機能に着目すると、こうなる。
そろばん
↓
電卓
しかし、そろばんのすごくできる人が、その速さを電卓でも維持できるかは、わからない。
その辺、妥協すると、こうなる。
そろばん
↓
木製電卓
手触りは同じなので、よかった。
一方、こういった拡張もあるだろう。
そろばん
↓
長いそろばん
誰か、作っちゃった気がする、日本一長いそろばん。
で、小学生が並んで打ってしまうのだろうな、長いそろばん。
年に一度、何かの祭りで登場するのだろうな、長いそろばん。
で、さらにそろばんを武具として考えると、その拡張はこうなる。
そろばん
↓
そろばん二刀流
これは、どんどん拡張していく。
そろばん二刀流
↓
釘バット
↓
そろばんの上に正座させる。
ということで、そろばんを拡張してみると、
「長いそろばんの上で正座しながら電卓らしきものをいじる」という、行動になりました。
わかりましたか?。