そろばんを拡張してみよう。
その機能に着目すると、こうなる。
そろばん
↓
電卓
しかし、そろばんのすごくできる人が、その速さを電卓でも維持できるかは、わからない。
その辺、妥協すると、こうなる。
そろばん
↓
木製電卓
手触りは同じなので、よかった。
一方、こういった拡張もあるだろう。
そろばん
↓
長いそろばん
誰か、作っちゃった気がする、日本一長いそろばん。
で、小学生が並んで打ってしまうのだろうな、長いそろばん。
年に一度、何かの祭りで登場するのだろうな、長いそろばん。
で、さらにそろばんを武具として考えると、その拡張はこうなる。
そろばん
↓
そろばん二刀流
これは、どんどん拡張していく。
そろばん二刀流
↓
釘バット
↓
そろばんの上に正座させる。
ということで、そろばんを拡張してみると、
「長いそろばんの上で正座しながら電卓らしきものをいじる」という、行動になりました。
わかりましたか?。
投稿者: nimbus7942
卒業文集 10番
卒業文集
10番 これから
みんな、僕の顔を見ると、微妙な面持ちでした。
なぜでしょうか。
僕が「つかず、離れずの距離を維持したい」ときに使われるからでしょうか。
これからも、よろしくお願いいたします。
これからも、いいお友達でいましょう。
これからも、元気でね。
それとも「その前は何してたんだい」と思われるからでしょうか。
これからは、頑張ります。
これからは、ちゃんとします。
これからフランス語を勉強する方に。
これからがあるんだから、いいじゃないですか。
これからがあるんだから、いいじゃないですか。
妻子も、そう言っていました。
これからがあるんだから、いいじゃないですか。
僕がいなかったら、よろしくお願いいたされないのですし、友達でもないし、元気じゃない。
頑張らないし、ちゃんとしないし、フランス語の勉強もしないじゃないですか。
もてはやせ、とは言いません。
「お前、いつから「これから」が始まるんだよ?」
この学校で、30回は言われたひやかしです。
僕が「これから」である以上、ある意味もうこれからが始まっているし、もう終わっているとも言えるのです。
それだけ、みんなに伝えたかったです。
追記
これだけ「これから」を見ていると、ゲシュタルト崩壊チックに、ワケが分からなくなりますな・・・。
えいえいおー
本当は、いつも以上に伝わりにくいので、書きたくないのです。
でも、ここのところ、また気になって仕方がないのです。
発端は正月。
突然、気付いてしまった。
「えいえいおー」の語源。
ではなく、そのやり方に2通りあることを。
【おさらい・えいえいおーの動作種類】
・こぶしを上げる動作(2回)
・こぶしを引く(2回)
・高くこぶしを上げる(ラスト)
【おさらい・えいえいおーの掛け声種類】
え
い
え
い
おー
【パターン?】
え
ここで、こぶしを上げる動作
い
ここで、こぶしを引く動作
え
ここで、こぶしを上げる動作
い
ここで、こぶしを引く動作
おー
ここで、高くこぶしを上げる動作
【パターン?】
ここで、すでにこぶしが上がっている
え
い
ここで、こぶしを引く動作
ここで、こぶしを上げる動作
え
い
ここで、こぶしを引く動作
おー
ここで、高くこぶしを上げる動作
=====
うわあ。
やっぱりわかりづらい。
本当は動画がいいんですけど、諸都合により当ブログは画像系はナシなので。
こいつが気になって最近、帰り道などで小さなえいえいおーを試してしまうのです。
ま、とにかく、いろんな人に聞いてみたけど、案外意見が分かれます、「えいえいおー2通りの件」。
そして、もう一方のやり方を試したがって、その場はえいえいおーが乱れ飛びかうのです。
正月。
僕と幾人かは、一生懸命えいえいおーを試していた。
えいえいおーをするのを恥ずかしがって、やらない人もいたが。
えいえいおー。
えいえいおー。
あれ、今まで僕がやっていたえいえいおーは、こうだっけ?。
えいえいおー。
えいえいおー。
恥ずかしがってやらなかった人は、余計に恥ずかしそうに。
いつものやつ。
わかっているんだ、作り手だって。
水戸黄門のマンネリな感じ。
だから、ときどき敵側にアプローチしたりするんだ。
でも、水戸黄門のマンネリな感じ。
印籠を出したときの「ぼよーん」という効果音だって、変えたいんだ。
やっぱり、水戸黄門のマンネリな感じ。
ということで。
せっかく月曜日で、しかも水戸黄門を見たので、マンネリを打破する案を搾り出したい。
===============
「水戸黄門、これならすがすがしい朝のような、新規な気持ちで見られるぜ!!」
===============
◆レベル1
・ただの旅番組として、全国の名産品を取り上げる
・水戸黄門が黒髪ふさふさ
・現代風にアレンジされ、みんなスーツ
・助さんがうっかり八兵衛担当も兼ねる
・格さんがお色気担当も兼ねる
◆レベル2
・歴代水戸黄門勢ぞろい
・敵がいさぎよすぎて、印籠出すタイミングを逃す
・落とした印籠を探す旅に出る
・みんなタメグチ
・悪代官が密輸入したご禁制の品として、ヘリコプターが登場する
◆レベル3
・印籠を出すときの音が、番組直前で流れるナショナルCMの歌
・番組中、ちょこちょこナショナル製品が見え隠れする
・代官所のカベに、コンセントが
・夢オチ
・印籠を出す前の「静まれぃ」を「ボブマーリー」と言う
・敵をこらしめたあと、必ずみんな、ため息をつく
・ラスト15分は、LIVE中継
・三国無双みたいな敵の数
・ガンダム無双みたいな敵の種類
・水戸黄門のあごひげが、かっちかち
・賭場で、いかさまのサイコロを割ろうとするが、全然割れない
・丁半のいかさまを見破った弥七が「みせやがれ、そのダイスを!!」と言う
・番組アイキャッチのたび、由美かおるが風呂に入る
・貧しい家の少年アーサーが、古びた印籠を掘り出したところから物語が始まる
・貧しい家の少年アーサーが、古びた風車を掘り出したところから物語が始まる
・ラストの乱闘シーンで、敵を倒した数が点数として画面に表示される
・悪代官が最後まで悪事を認めないため、もやもやして終わる
・番組ラストで、土手を歩く水戸黄門御一行の横を自転車が通過する
・番組前後で、すさまじい量の冠婚葬祭のCMが流れる
・なんだかレベル3、挙げすぎだと思う
ストレス
人間の捕獲対象になっている、ある種の魚は、船のエンジン音に対してストレスを感じるという。
対照実験がどれほど行われているのかは知らないが、このことが指しているのは「魚、獲られることを知っている」ということだろう。
ここで気になるのは、「その魚の漁獲高は、年々減り続けているのだろうか」という点。
もし減少しているのであれば、魚はそのストレスを感じさせるものに対して、なんらかの対抗策を獲得しているに違いないのだ。
例えば、漁船が網を仕掛けたとき、深く潜ればその網にかからない、ということであるなら。
魚は船のエンジン音が聞こえたとき、それを実践するのではないか。
それが漁獲高の減少につながる。
このとき、人間サイドは、このおどろくべき魚たちの知恵に対して、対処法が必要になるだろう。
一方、その魚の漁獲高に、特に変化がないようなら。
彼らはこんな感じなのだろう。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「あ、小エビ!!」
魚B「小エビ!! 小エビ!!」
ストレスは感じるらしいが、その音と危険性に対してはなんら対応できないため、特に何もしない。
結果、どうしても獲られてしまう。
先ほどの例で、小エビが登場しないとしても、こんなだろう。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「わーわーわー」
魚B「わーわーわー」
なんら対応できないのだ。
しかし、魚にも策士はいるに違いないのだ。
魚A「あれ、なんかイヤな音がする」
魚B「本当だ」
魚A「あれは、僕らにとって危険な音だ。みんな集まれ」
魚B「わーわーわー」
このようにして、一網打尽。
一件落着である。
おっさん
おっさんがコーンポタージュを飲んでいることほど、不快なことはそうない。
何いいにおいを、その口から出してんだ。
どんな人でも、缶を片手に窓から車外をのぞき見るおっさんを見たら、そう感じることうけあいである。
さて、実はこの話、ここから広げようとは思っていない。
現在、花粉症の薬が効いているのか、気分がほわほわしているため、続きもしない話をそのままに書いてみてしまったのだ。
今、この話をどうこうするかと考えたとき、一番無難なのが「つぶつぶ入りコーンポタージュ」の方面だろう。
誰でも缶入りコーンポタージュのつぶつぶコーンについては、一家言あるはず。
その事柄に触れることで、面白くなかったとしても、いくらかのシンパシーは得られるに違いない。
一方、むしろ話をすぼめてみる、というのはどうだろう。
「おっさんがコーンポタージュを飲んでいることは、不快だ。」
↓
「おっさんが何か飲んでいることは、不快だ。」
↓
「おっさんは、不快だ。」
↓
「おっさんだ。」
やった。
おっさんが見つかった。
この話をすぼめてみたら、おっさんが見つかった。
今、電車のドアから外をうかがう、缶を手にした人物は、おっさんだったのだ。
うすうす、気付いていた。おっさんだって。
でも、本当にそうだなんて。
あ、おっさんの持ってる、缶。
コーンポタージュじゃないか。
なんだよ、今コーンポタージュのこと、書こうと思ってたんだよ、おっさん。
やさしいな、おっさんは。
やや、しかもつぶつぶ入りじゃあないか。
本当にやさしいな、おっさんは。
こだわり2
昨日から。
【あらすじ】
ビール、いろいろこだわりました。
=====
◆製品の出荷方法にこだわった。
・テンピュールに包まれての出荷。
・基本的に出荷しない。
・多くの製品を同時に出荷するが、使用するのは中央部分にあったもののみ。
・輸送中、一定の振動が加わったら、廃棄。
◆場所にこだわった。
・ビアガーデン用、花見用、バーベキュー用と、場所別に味の異なる製品を開発。
・製造員の朝は、貯蔵タンクの緯度経度測定から始まる。
◆衛生管理にこだわった。
・汚れを感じ取るセンサーが働くと、突然床に穴が開き、落とされる。
◆発音にこだわった。
・ビールと言うと、製造員が怒る。
◆製造員のモチベーションにこだわった。
・社員食堂がおいしい。
・偉い人が「うちのビールがおいしいのは、君のおかげだよ。」と言って回る。
・偉い人に、製造員が怒る。
・缶やビンをよく見ると、製造員の名前が入っている。
・社内会報が、やたらポップ。
・偉い人が、製造員のモチベーションを上げようとするのを、やめる。
◆酵母のモチベーションにこだわった。
・除菌のため、フィルターに通すとき。
→製造員一同敬礼。
・酵母が含まれているもの。
→製造員一同で、トラックを見送り。走ってトラックを追いかける人も。
◆髪型にこだわった。
・後ろの、重たそうに見える部分を適度にカットし、ふんわりヘアーを実現。
◆環境にこだわった。
・「うまいビールを作る環境を保全する」ための募金を開始。
◆飲んでもらうことにこだわった。
・製造員の反戦、エコに対する意識が極めて高い。
・20歳未満が傷つくニュースを、聞きたがらない。
・蛇口からビールを実現することに前向きであるため、水道局に何度も通う。
うん。
いまいちですな。
こだわり
酒を飲まない人間にとって、ビールへのこだわりを説いた姿勢というのは、時として奇妙だ。
例えばCMで、原料となるホップや水をこだわりぬいたことが、がっつり語られたりする。
もちろん悪いことは何もないのだが、その熱烈な口調を聞いて「ちょっと、落ち着けよ」と言いたくなる気もする。
おいしいかもしれないけど、こだわりぬいたかもしれないけど、とりあえず嗜好品じゃないか、と。
ただ、ビールを飲む人にとっては、そのこだわりがダイレクトに味を左右している要素であるため、彼らとしては、その辺はメーカーさんが自信ある分だけ高らかであればいいさ、という考えのようだ。
ただ、この考えは嗜好品の中でも酒に限ったものと言える。
酒と同様、嗜好品であるタバコについて考えてみよう。
「高級たばこ使用、活性炭フィルタ装着、選び抜かれたわら半紙で包みました。」
どうだろうか。
タバコは健康を害するイメージがかなり高いことも手伝ってか、何言ってんだの傾向がビールのそれとは「だんち」ではないだろうか。
また、ビールを高級にするため、選りすぐりの原料が使用された場合、それでできるのはビールである。
一方、タバコを高級にするため、選りすぐりの原料が使用された場合、それでできるのはヘタすると葉巻になってしまう。
偏見かもしれないが、日本で葉巻というと、ギャグ方面に片足つっこんでいるので、その点でもタバコはいまいち「こだわれない」嗜好品なのだ。
その点、冒頭のビールに代表される酒類は、こだわりを全面に押し出していける嗜好品のようだ。
なんとか天然水を使用することは当たり前のようであるし、製造法からグラスへの注ぎ方まで研究されまくっている。
本題
「こだわり」ってものは、きりがない。
いい水使った。
いい麦芽だ。
でも、まだ「こだわれてしまう」。
きりがないなりに、色々こだわってみよう!!。のコーナー。
次回。
あだ名2
くそう。
こんなあだ名、あこがれるかものコーナー。
◆いきなり
用法:
「今度の避難訓練、俺はいきなりの後ろな。」
由来として考えられるもの:
アルファベットを「H」から数える
カップめんにお湯を入れるとき、フタを全部あけてしまう
転校初日、先生の自己紹介もまだなのに、勝手に空いてる席に座っていた
◆夫人
用法:
「夫人の髪、盛りすぎじゃね?」
由来として考えられるもの:
優雅そうにテニスをする
笑うとき、手の甲を口に当てる
本名を知られていない
◆どくろ頭領
用法:
「あれ頭領、プリント足りないよ」
由来として考えられるもの:
制服のボタンが、巧妙にどくろに細工してある
悪者幹部っぽい笑い声
みんなで帰るとき、いつの間にかいなくなっている
◆サツ
用法:
「サツ、ちょっと予定表見せてくんね?」
由来として考えられるもの:
父親が警察官
目と目の間が異様に近い
寝言で「やべえサツだずらかれ」と言っていた
◆保温器
用法:
「保温器が前だと、見えねーじゃん」
由来として考えられるもの:
太っている
発熱量がハンパでないことが知られている
語尾が「でふ」
俺の話を聞け。
「今日のインタビューは、ナイスピッチング、9回を投げきりました、宇多川投手です。」
宇多川「どうも。」
「今日はお疲れ様でした。」
宇多川「そうですねー。一時はどうなることかと思ったんですけど、どうにか男米も病気にならず、無事でしたね。」
「ところで今日、一番ポイントだったシーンはどこだったでしょう?。」
宇多川「やはり、女の子のくしゃみはたいていかわいい、という点ですかね。なんだか、突発的な事象の割には、まるっこい感じしますよね、女の子のくしゃみ。」
「立ち上がり、いきなり四球でしたが?。」
宇多川「そうですね。近くで新聞とか漫画、ゲームをやられると、こちらとしてものぞき見してないよオーラを出さなくちゃいけないよな、って。あなたの作ってるメールなんか見てませんよ、って。そういうのも重要なんですよね。」
「やはりそうでしたか。」
宇多川「そうでしたよね。」
「では、最後に、球場の皆さんにメッセージをどうぞ。」
宇多川「前から気になっているんですけど、アスワンダムとアスワンハイダムって、どっちかでいいじゃんと思うんですけどね。もう、2つともアスワンダムのようなもの、でいいじゃないですか。ありがとうございました。」
「ヒーローインタビュー、宇多川投手でした。」
スタジオ
「どちらも引かず、大熱戦でしたね。」