鳥を雛から育てていると、自分を人間と思うようになるという話があります。
刷り込みというのは、案外怖いものです。
なんかの雛がなんかになってしまったり、なんかの幼虫がなんかになってしまったり、故天本英世氏が死神博士になってしまったりします。
また、人間では思い込みというものもあります。
司会の誰々がかつらだと思ったり、頭文字Dを「かしらもじでぃー」と得意げに読んでいたり、死神博士がイカデビルになったりします。
これらは全て勘違い、悪意なき間違いです。
しかし、ことによっては、思い込んだり、刷り込まれたことにより、現に変化が生じている、ということとも言えます。気持ちが現実になる、形を持つ。
「ヒトの気持ちをカタチにする」
つまらん社訓のように聞こえますが、実際にしでかした人がいることをさっき思い出しました。
「サイババ」だー!!。久しぶりだー!!。
彼は結構前に、いろいろ体から出した。確か、ちっこい仏様とか。
ここまで読めば、わかりますね。
彼は、自分に対する刷り込みによって、心を具現化しているのです!!。
楽屋行けば見られます。
サイババが、自分の体にビブーティを刷り込んでいる姿を!!。
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白い粉は、仏像刷り込んだときのカスだったんだね
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天花粉です。