昨日からのつづき。
【あらすじ】
5月27日にディズニーシーに行ってきた。
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リドアイル前の湾で行われるそのショーは「レジェンド・オブ・ミシカ」というらしく、伝説上の動物を模した船が湾を巡ったりするものらしい。
より見える場所を案内するために、群衆の中を雨粒に決してうたれない羽虫のように進んでいったシー先生を見失って、ここアラビア建造物。
どちらかというと彼がミシカだよ。
というか、ミシカってなんだよ。
どうしたものかと、みんなで探しつつ風にしながらも、既に始まっているショーを群衆の隙間からのぞいていた。
湾には、どこに用意していたのだろうか。
ドラゴンやユニコーンといった、本当にいる確率5分5分の生き物を模した船が登場している。
中国や台湾のフェリーみたいな感じで、装飾が激しい。
それは口から煙をふいたり光ったりしながら、湾内をかき混ぜていく。
なんとなく乳海撹拌を思い出す。
飛行機とかがあたることはないのだから、そんな光ったりして目立つ事ないのに。
そんなことを思っていると、やたら高い塔が出現した。
円状の船からもりもりしてきたそのてっぺんにはミッキーが。
僕の前の人の頭から見え隠れする。
すこし「人の頭からミッキーが見え隠れする図」が楽しめたところで、どちらかというとミッキーのほうに航空障害灯が必要な気がした。