昨日からのつづき。
【概要】
***口頭に向くやつのあけぼの***
大昔、人々はしゃべることで人をおもしろがらせる、いわゆる「口頭に向くやつ」を手に入れるどうこう以前に、そもそもしゃべることが出来なかった。
***初歩的な口頭に向いてるやつの発祥***
哲学者が大声で「おつかれさまでーす」と言ってみたところ、くたびれた格好のくせに何言ってんだ、と受けた。
***初歩的な口頭に向いてるやつ「写実主義」***
それのあるがままを言葉にすることによって、おもしろくする。
もしくはおもしろくなった体でやり過ごす。
***口頭に向くやつ「落差」***
「かすみうまっ!!」
うまくないと思われる霞をうまいと表現する。
その落差を、磁器を愛でるかのように楽しむ。
***口頭に向くやつ「印象派」***
「アジャパー」
なんだかわからないが、受けたときの破壊力はすごい。
わからないところに想像力を働かせて。
あるいはわからないこと自体を楽しむ。
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「口頭に向くやつ」は今後、どのような展開を見せるのだろうか。
結論
それが知りたいんだってば。
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