卒業式に配るらしい色紙。
「何書こうか」と盛り上がっているお茶のみ場に現れる当人。
興ざめである。
そこいらには興ざめの危険がいっぱいである。
ワビ、サビを愛する日本人は、その手の失態には容赦ないぞ!!
おまえ!!
誕生日ケーキのロウソク立ててるときに「誰の?」とか言うな!!
そこの手品師!!
袖から万国旗が出てるぞ!!
そこの子供!!
その雪の塊は僕が踏む予定だったんだぞ!!
そこのご老人!!
席譲ろうと思ったら同じ駅で降りるのかよ!!
そこの手品師!!
すでに胸元からハトが顔をのぞかせているぞ!!
またおまえか!!
・・・
ふと、冷静になる。
いつだったか、「俺が地獄の手品師だ」という映画看板を見た。
僕たちが想像するようなショッカー怪人みたいのが出ていなければ・・・。
よい興ざめの例となるかも。
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あー寒くなってきた。
気温の話ね
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このコメント量。
体も動かさずにじっとPCの前にいるからだろ~。