昨日からのつづき。
【あらすじ】
健康法というものが以下の2点を満たすだけのものなら、ボディコン健康法とかもあっていいんじゃないだろうか。
・健康法は流行だ
・健康かどうかは判断期間がある
要点は、流行していたものをむりくり健康法としてみちゃう今回ってこと。
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ボディコン健康法である。
現在、そんなものはない。
しかし健康法が流行であり、その効用に判断期間が存在するとなると、実は今はまだ判断期間で、今後「実はボディコンってリウマチに良かったんです」みたいなことになるのではないかと考えているのだ。
当時のボディコニアン達は、現在超健康なのかもしれないのだ。
この説(?)のいいところは、現時点でボディコンというものが良かれ悪かれ健康面に影響を与えそうなものであるところ。
なんか締めるところ締めたら血行よくなるんじゃね?の様相である。
逆に冷え性まっしぐらの様相もあるが。
エリマキトカゲ健康法
残念なことに、私達の多くはエリマキトカゲの健康についてそれほど重視することがなく、もっぱら自分の健康について興味があるのであって、エリマキトカゲ健康法も人間が健康にならなくては「意味のない」ものである。
「なんだかあの頃見ていたエリマキトカゲの映像を思い出すと、体がぽかぽかして、食欲も出てきました」
そういった人が現れれば、この健康法が証明されるのだが。
シュリ健康法
ふた昔流行った映画が、実は健康にもいい。
そんなことがあったらいいね。
晴れたらいいね。
ともかく、確かスパイの映画だった気がする。
「スパイと健康」
どうもしっくり来ず、「スパイスと健康」の誤植なんじゃないかという気にさせる。
しかしシュリを見ることで視力が回復していたかも知れない。
それに今後気づくかもしれない、人間達よ。
「最近めがねなくて済むようになったのは、昔見たシュリのおかげでした」
まあ、こういう微妙な時期のが一番グッと来ますな。
ハンカチ王子健康法
何気に実際健康になった人が多そうな感じがし、何よりである。
じゃあ最後に「アラフォー健康法」ということで、またしてもある短編のタイトルが思い浮かばずにはいられない。
みんな元気。