すき焼き

今ちょうど、テレビですき焼きのことを言っていた。
ぶっちゃけ中井正広のブラックバラエティで12月21日の放送。
ここで僕が、タイムトラベラーであることが判明してしまったわけだが、それよりも重要なのが「すき焼きの卵の件」についてだ。
みんな、すき焼きを食べるときのあの、生卵が好きらしい。
うちの家族も、みんなそれだ。
しかしどうしてか。
僕はあの、生卵習慣がない。
なぜ、生卵ですき焼きをコーティングする必要があるのか、それもわからない。
きついのか。
割り下がきついのか。
なら、割り下の改善を目指すべきではないか。
肉か。
肉が、ダイレクトすぎるのか。
なら、肉を網戸で包んでみてはどうか。
生卵か。
逆に、生卵がどうしても必要なのか。
なら、付けるがいいさ。
俺は、認めないがな!!。
と、こう考えると、生卵の意義は、生卵が貴重だったころの、ぜいたくっぷりをあらわしたもの、くらいにしか見出せないのである。

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