僕はうたった。

神「人が、しぬ。世界が、つまらなくなる。」
神々「なにそれ!。なにそれ!。」
神「簡単な詩、みたいなものを作ってみました。」
神々「なんかかっこつけだけど、いいねぇ。」
神々「うん。いいねぇ。」
神「じゃあ、僕もやってみる。」
神「♪起爆装置に小便かければ 果てるものかと 我慢の装置」
神「♪あ、ソレ オーマイサン? オーマイサン」
神々「なにそれ!。なにそれ!。」
神「反戦の気持ちをうたってみたよ。」
神々「反戦はいいけど、詩の方が大変だねぇ。」
神々「うん。大惨事だねぇ。」
神「え?。何がいけないのかな。」
神々「小便。」
神々「起爆装置。」
神々「合いの手。」
神「じゃあ、それを踏まえてみる。」
神「♪銃器片手に雨に唄えば 見渡す限りの 包囲網」
神「♪あ、ソレ 包囲網ったら包囲網!!」
神「♪包囲網ったら包囲網!!」
神々「増えたね。」
神々「増えた。増えた。」
神々「大増量だねぇ。」

僕はまとめた。
僕はくぎった。

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