ときどき通る通り道に、フラワーショップがある。
「花屋ではなくフラワーショップ」。
「よつばと」の登場人物、ジャンボの実家も「フラワージャンボ」。
別にいいのだ。
しかし少し気になるのが、店員さんが呼び込み、「今日はフラワーが5本で安いですよ」というフレーズ。
以前も書いたかもしれないが、まず呼び込みだ。
花屋さんは、呼び込みは必要なのだろうか。
もちろん、「妻へのサプライズの花束」なるシチュエーションがありえない、などとは考えていないが、どうしても呼び込み行為というのは「へいらっしゃい」の印象が強くていけない。
それがフラワーと合わない気がするのだ。
そしてフラワー。
やはりフラワーショップではフラワーと言うべきなのだろうか。
花、ではいけないのか。
最後に5本。
えっ、あのフラワーが5本で安いの!?。
それはいいか。