ペガ

ペガサスなのか、ペガススなのか、それが問題だ。
調べてみると英語読みなのか、ラテン語読みなのかの違いらしく、これはもう言語間のゆらぎ。
仕方ない差異なのだろう。
でも気になるのがやはり「スス」のところで、なぜかこのせいで「ペガサス」の神話性が失われている気がするのだ。
そう、僕は断然「ペガサス」派で、ペガサスの話題になったときにわざと「ペガスス」と発音、相手が「ペガサス」派なのか「ペガスス」派なのかを見極めようとしたりする。
「ペガスス」派のやつを、俺は認めない。
ところで「ペガスス」と表現している「ラテン語」は生物の学名に使用されている事で有名である。
「ペガサスの学名がペガスス」と言えなくもないが、空想上の生物に学名が付けられるのか。
ペガサスの 飼料にレッド ブル混ぜる 狙うはトンボ みたいな天馬
全然分かんないので歌を詠んでおいた。

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