裏がフェイスハガー

昨日のブログにて、カブトガニを形容するときに使用した「裏がフェイスハガー」。
確かフェイスハガーは映画「エイリアン」で出て来た宇宙生物で、熊手みたいなやつだった。
その名の通り、人の顔に引っ付いて悪さをしたはずだ。
ふと、「裏がフェイスハガー」というものは他にあるのだろうかと気になった。
結論から言うとない、あるいは節足動物の大半となるのだが、とにかく考えてみたくなったのである。
「表がジャイアンツ。裏がフェイスハガー」
いきなりやってしまった。
「ちょっとずつ内容をずれさせていってオチとする」やり方ができなくなってしまった。
まあ、せっかくなので説明すると、球場後ろのスコアボードに「G、F」となっているわけである。
そしてフェイスハガーの帽子には「F、H」が重なって書いてあるわけである。
「野球のイニングの事を表、裏という点だけで、「裏がフェイスハガー」を持ってくるのは稚拙過ぎる」
もっともである。
しかし思い出してみてほしい。
フェイスハガーは驚くほど、球を掴みやすそうな形をしている。
知ってた?。

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