科学の発展を語る上で、戦争と並ぶほどに「錬金術」というものは重要らしい。
それはFFのエリクサーと呼ばれる全快アイテムがそこに端を発しているということからも分かる。
ごめん分からない。
ともかく手法や器材など、錬金を目指していろいろやったことが結果的には近代科学の礎のひとつになったのだろう。
さて、僕にとって「錬金術」というのを考えた時、せいぜい出てくるのは「ハガレン」。
といいたいところなのだが、残念ながら僕は漫画アニメどちらにしても「鋼の錬金術師」に接した事がない。
こんなことなら読んでおけば良かった。
ということで出てくるのは「わらしべ長者」というイメージだ。
その、「しょっぱいもの」から「いいもの」を産み出そうという過程が彷彿とさせるのだろう。
じゃあ、さっそく置き換えてみよう。
鋼のわらしべ長者
これから受けるイメージは、「ノーリスクで品物をさばいていく、堅実かつ狡猾なやり手」という感じであるが、いかがだろうか。
ハガワラ
これから受けるイメージは、「ぎりぎり名字なのではないか」という感じであるが、いかがだろうか。