ふと、「今だからこそ、未知の水棲生物に○○ッシーって付けまくろう」と思い立ったが、あいにく未知の水棲生物をあまり知らない。
例えば遠目でイルカが泳いでいることがわかったとき。
ぎりぎりイルカかどうかわかるわけだが、確信が持てない点では未知と言えよう。
そうなると「イルカッシー」になるわけだが、これはほぼイルカである。
あの「○○ッシー」のぞんざいさ。
あの甘美な雰囲気がない。
「ああイルカなんだね」
そう思われてしまう。
違うんだ。
「イルカッシー」なんだ。
考え方を変えて、場所狙いでいってみようか。
イルカを見たのが相模湾だったら「サッシー」になるわけで、一見イルカ臭はしない。
ただ、気になるのは昔有名になった「タマちゃん」の存在だ。
あれは、場所名でありながら「ちゃん付け」とかわいらしい存在。
なぜ「タッシー」じゃないんだ。
あまりにアザラシが目に見えたからだろうか。
ああもうあの役で石黒賢ってのがあやしいんじゃないのか、反町よ。
ごめんこっちの話。
ともかく、「○○ッシー」なんだ。
今度、知らない人に勝手にこれであだ名でも付けてみようか思う。