首に「いぼ」が出ていたことに気づいてから、何かあるごとにそれをいじるのがくせになってしまった。
いや、何かあるごとって言ってもね?。
別にそんな特別なことじゃないんだよ。
スーパーでじゃがいも詰め放題をやっていた時、思ったよりもずいぶん袋詰めできたとか。
昼ご飯に入った店がサービスでハーフおそばを出してくれるのにそれを知らなくて、儲けた感じがより強くなったとか。
ぎりぎりまでカサカサになった唇にリップクリームを塗るだとか。
そのくらいなのよ?、ホント。
以上、「微妙にフレンドリーパート」が終了した訳だが、この「いぼ」。
どうしたことがいじっていたら取れてしまった。
取れるものだろうか「いぼ」。
もう、さっきから「いぼ」が「異母」に変換されちゃって少々の憤りと多くの心の高ぶりを覚えているが、とにかく取れてしまった。
もとに戻そうとも、よく見ると取れた「いぼ」。
かさぶたみたいになっていて、いまいち生気が感じられない。
悪い事をした、「いぼ」には。
その善し悪しは気にせず、出芽したとよろこんでいたのに。
これを蒔いたら、来年の今頃には「nimbusの花」が咲くかしら。
弟の血しぶきを浴びたから「弟切草」。
nimbusがその命を分け与えたから「nimbusの花」。
こんな話、さくらももこのエッセイにもあったにゃ。
以上、「さくらももこ&気持ち悪い口調パート」が終了した訳だが。
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お久しぶりです。
首のイボは「じいさんイボ:妹命名」って言うんですよ。お母さんも妹もじいさんイボで悩んでいます。オレは無いのですが、なぜ妹は「ばあさんイボ」と呼ばないのかわかりません。
オレは「イボ」より、「エボ」の方が好きです(蝦夷の方言なんでしょうか?)
ナクシニさんの「じいさんエボ」の増殖を願います。フフフ~。
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僕が思うに、とにかくイボのことで有名になったおじいさんが、妹さんの知り合いにいたのだと思います。
イボで有名になるのは難しいので、おそらく首の周りに「さるのこしかけ」みたいに連立していたのでしょう。
イボ。
僕はそんなおじいさんに、なりたくないので、増殖を願わないでください。フフフ~。