ちょっとそこまで。1

どこか行くか。
思い立ったが吉日という警句を受け、早速手段を探してみることにした。
すると空路は無理。
陸路はどうにかという感じであることがわかった。
新幹線の予約具合の確認も兼ね、JRのその手を一手に扱いそうなエリアに進入。
とりあえず並んでみる。
かわいい受付さんが言うには、奇跡的に空いているという。
恐ろしく高価だったが、本当にかわいいなあ。
いやあ本当に。
うん。
ということでかわいい往路を購入。
ただ、その切符には高いことはわかるが、受付さんがかわいいことの形跡は全くなかった。
旅の内容が全く決まっていない。
でも目的地は決まった。
内容は気がかりだが、特に問題ないだろう。
ノープランでも、それがおもろいものにもなることを、僕は知っているのだ。
何でもその気になれば、たいがいおもろいことにはなる。
僕もこのブログでは何度「その気になった」ことか。
そんな妄想を抱き、なんとなく南へ。

「ちょっとそこまで。1」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ブログのせていいですか?って言って写真と連絡先きけば良かったのに[i:63917]
    2カ月近く前に読んだんだけど、ホントに行ってたんだね。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ブログのせていいですかのところで、だいぶ気持ち悪いな。
    というか、この内容自体忘れてたわ。
    もちろん、ちゃんと行きました。

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