ずいぶん昔から「つばのない帽子」を愛用していたが、最近なんだか「つばってすごく便利なんじゃない?」という気がしてきた。
まず、持つところとしての機能。
つばを持てば帽子をかぶるのも、微調整するのも楽だ。
一方、つばのないやつは両手でぱこっとかぶらなくちゃいけないし微調整も両手だ。
いや、そもそも前後左右がないため、微調整がいらない。
帽子をかぶりたくないとき。
つばのあるものならそこを持てばいい。
それに対して「つばがないやつ」は、くしゃっとして持たなくてはならない。
大人が「何かわからないがくしゃっとした布」を持っていてはならない。
それは完全に「それで汗を拭こうとしたらそれはパンティーで、そこから始まるエトセトラ」の雰囲気そのもので、「それわたしのパンツじゃない!!」だの続き、いわゆるさぶい。
さぶいと言えば、当方インフルエンザA型とか。
どうしよう。