昨日から。
【あらすじ】
いろいろな「○○満点」を考えてみて、発表してみる。
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●ウインク満点
難しいところである。
目をつむっているところを換算した結果、満点だったのだろうか。
それともあいているとき?。
もちろんウインクを「片目を閉じて、それをあける」という一連の動作であると定義付けされていれば上記の問題は解決するが、また別の問題も生じたりする。
「ウインクは数なのか、質なのか」である。
どちらが有意なのかがわからなければ、「あの人ウインク満点だったネ」などとは言えない。
数なのであれば「ウインクと目にごみが入ったときの動作の境界線」が気になるところ。
一方、質なのであれば、模範はどういったものなのか、興味をひく。
●おちゃらけ満点
あまりいい意味ではないのではないか。
たいしておちゃらけていないのにそう言われたら、腹がたつに違いない。
しかしおもしろい人という属性を所得する意味では、これを目指すのも一興である。
ただ注意しなければならないのが「おちゃらけに抑揚をつける」ことだろう。
絶えずおちゃらけていた場合、それはある日から「いたって普通」になってしまう。
ここぞというときにおちゃらけて、そのときどきの「おちゃらけ満点」を手にしたいところである。
よって「おちゃらけ満点」は、なんとなくパッシブスキルにはなりえない。
なお、今考えた「ここぞというときおちゃらけ」を列挙しておく。
・親の死に目に、喪服で現れる。
・お盆にトナカイの電飾を。
・銀行に紙袋をかむって登場。
・運転免許の実地試験にてハンドルが抜ける。
・死んで鼻に綿を入れられるが、いくらでも入る感じを出す。
●ブルペン満点
おそらくブルペンエースのことであり、少々心外。
●余韻満点
なんだかひどく、保守的。
●スコアボード満点
両チームともうんざり。
●つゆっ気満点
チャーハンだとしたら、困る。
●中古満点
いいことなのだろうが、せめてリサイクル満点でいきたいところ。
●満点球児・好児
これで赤点球児・好児や及第点球児・好児もいることが示唆できた。
●茶褐色満点
誰にも染められることのないほどの茶褐色。
●火垂るの墓満点
ごめんなさいもうかんべんしてください涙もつきました、な感じ。
●鬼満点
いろいろ意味がとれそうだが、ここでは鬼がうまくて節分にひっぱりだこの人。
以上、おちゃらけ満点、を目指したものでした。
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どれもこれもグッときたのですが、不謹慎ネタが特にグー!
「死んで鼻に綿をたっぷりと」はプーッと声が出ました。
あと不謹慎ではないけど「満点球児・好児」も心に響くものがありました、なんで?
「火垂るの墓満点」は涙もろいオレに使わせてもらいましょ。
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>>不謹慎ネタが・・・
やっぱし不謹慎でしたか。
ほんとはいかんですよね。
満点球児・好児は、なんで思いついたのかは僕もわかりません。
ちなみに僕の一番不謹慎な気がするのは、何気に「墓満点」のところです。