とにかく「一度試せる」というのは購買意欲においてかなりのアドバンテージであって、例えば試食。
おいしければ買うのだし、そうでなくてもなんとなく食べてしまったからには試食のおばさんまたは試食コーナーに申し訳なく、むしろおいしかったかもと思い直したりして、やはり買ってしまい、すげー読みにくい文。
手軽にできる
「試飲」
「試着」
「試乗」
「試香」
なんかむずそう
「試建」
「試流」
「試爆」
「試炊」
「試組」
「試術」
「試会」
※
程度によって試せないものもあるが、できるものなら何事も試しておきたいものである。
さて、今回の本題は「試筆」。
万年質やサインペン売り場で落書き帳のようなものがある。
そこで書き心地を試せということなのであるが、もちろんそりゃ試しますけど、試すからには何かいいこと書きたいよね、が人間にはたいがいあるよね。
ね。
そんなところをあすた考える。
※内訳
「試飲」:ワイン、ジュースなどの試飲。そのまま。
「試着」:いけるかいけないかのスリムなジーンズを試着。そのまま。
「試乗」:ハイブリットなカーの試乗。そのまま。
「試香」:その香木がイケてるかを確認。今日初めて知った。
「試建」:試しに建ててみる。
「試流」:セボンの具合から、流れ具合を確かめてみる。
「試爆」:試しに爆破してみる。
「試炊」:試しに同棲してみる。
「試組」:試しに一試合してみる。
「試術」:プロ主導のもと、試しに手術してみる。
「試会」:プロ主導のもと、試しに会談してみる。