昨日から。
【あらすじ】
携帯電話を効率的かつ鮮やかに壊す方法を形状別に考えてみる。
シチュエーション
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
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1.折りたたみ式携帯電話
昨日書いた。
2.ストレート式携帯電話
壊し方の観点から見ると、ストレートタイプにはほどほどの長さのものと短めのものとがあります。
・ほどほどの長さのもの
この形状のものは先日の折りたたみ式携帯電話の壊し方、「さば折り」が有効です。
そもそも折れる機能を持っていないため、折られた断面などは迫力が増しており、その点「私は怒っています」を非常に強く表すことができます。
また、折りたたみ式のときのさば折りで見られる「ぎりぎり直るんじゃね?」感がこの形状のものでは生じないのも、折りたたみ式との相違点です。
機会があれば、どんどん折ってみましょう。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「はい、むーん!!」
・短めのもの
この形状のものは「さば折り」が難しく、壊しの難易度が高めとなっています。
しかしその分、壊せば怒りを強く表現できますのでぜひ挑戦してみたい形状です。
その方法ですが、まず壊したい携帯電話を手に取り、おもいくそ地面に叩きつけます。
これが叩きつけ(バックドロップ)です。
この壊し方の有効な点としては、うまく叩きつけられれば再起不能と相手に思わせられるくらい、なんか破片が飛び散るところです。相手はうんざりします。
一方で、叩きつけが失敗してしまった場合(叩きつけた先がフランスベッドだった等)、携帯電話に対するダメージに加え、相手に対するダメージも低下してしまい、「それほど怒らせてないかな?」と勘違いさせてしまうことになります。
なるべく車の通りの激しい道路への叩きつけや、部屋内なら受け皿へのやさしい叩きつけ後のレンジでチンなどを行ったほうがよいでしょう。
もちろん、他者に迷惑をかけないように行うのも重要です。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「どーん!!」
次回、案外長くなったが、スライドタイプ。