携帯電話はその携帯性もさることながら、連絡手段に困らないという利点を持つ、もはや手放せないほど重要なツールです。
一方、その形態性と重要性からみても、怒りをぶつけやすく、そして怒りをぶつけるに値するツールでもあります。
本日はその形状別に壊し方を考えてみます。
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【シチュ】
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
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1.折りたたみ式携帯電話
液晶画面を内側に、二つ折りにできるタイプで、開くと結構な長さとなります。
この形状のものに深刻かつ映えるダメージを与えるためには、まず開きましょう。
そして開く動作を続行し、ヒンジの許容範囲を超えるように動かします。
これがさば折り(ベアハッグ)です。
この壊し方の有効な点としては、「ぎりぎり直るんじゃね?」と相手に思わせられるところで、これで直らなかったら携帯電話だけでなく相手へのダメージソースとしても期待できます。
しかし、メモリカードのことなどを考えると、追行動としての踏みつけ、水攻めなどが必要となります。
また、機種によってはだいぶさば折りOKなものも存在するため、注意が必要です。
例:
「ちょっとこのメール!!。もう別れたって言ってたのに、まだ連絡とりあってるじゃない!!」
「あっ、ちょっとケータイ返せよ!!」
「ふーん!!」
次回、ストレートタイプ、スライドタイプ。