やりかた

「頭からしっぽまで余すところなく使われる」ことは、その食材を救済しているのだろうか。
こんばんは。
その灰色の扉を開けようとしたとき、鋭い光が入り込みました。
すると、その光は部屋の壁を反射し、天井に文字を刻んだのです。
「天井」と。
こんばんは。
今日はこんな感じだけど、よろしくね。
近頃すごく寒くなったよね。
どうにかなればいいのにね。
ね。
ところで、「納得いかなかったときに股間を触る男」という設定で、いいコントってできそうじゃね?。
ね?。
そうでもね?。
そうでもなくね?。
そうかもね。
問題!!
江戸時代の蘭学医、杉田玄白は何を学んだか?。
答えは「やりかた」でした。
杉田玄白はとにかく「やりかた」を学んだんだ。
だから玄白は「やりかた」がわかったんだ。
こんな、クイズ番組で最初にパネルを開かれちゃいそうな「やりかた」。
でも「やりかた」がわかっていれば、どうにかなるってのも、事実。
例えば「ワッフルの溝でおたまじゃくしを飼う」やりかたってあるよね。
そういうのだ。
「切符切りを鳴らす音で駅員さんの体調を判断する、昔ながらの」やりかたもあった。
「PSP goを使うっぽく、myloを使う」やりかたなんて、ちょうど今だ。
「坊ちゃんカットというだけで、マジックマッシュルームと呼ばれる」やりかたも人気だし。
「1chから4chに変えるとき、わざわざ12ch経由で変える」やりかたは殿堂入りだ。
「左手で右ひじのくぼんだところを押しながら、右手で鼻をつまむ」やりかたも健在。
何事も「やりかた」しだいで、それは偉大だ。
で、もうそろそろ終わっていいですかね・・・。

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