「今日のインタビューは、ナイスピッチング、9回を投げきりました、宇多川投手です。」
宇多川「どうも。」
「今日はお疲れ様でした。」
宇多川「そうですねー。一時はどうなることかと思ったんですけど、どうにか男米も病気にならず、無事でしたね。」
「ところで今日、一番ポイントだったシーンはどこだったでしょう?。」
宇多川「やはり、女の子のくしゃみはたいていかわいい、という点ですかね。なんだか、突発的な事象の割には、まるっこい感じしますよね、女の子のくしゃみ。」
「立ち上がり、いきなり四球でしたが?。」
宇多川「そうですね。近くで新聞とか漫画、ゲームをやられると、こちらとしてものぞき見してないよオーラを出さなくちゃいけないよな、って。あなたの作ってるメールなんか見てませんよ、って。そういうのも重要なんですよね。」
「やはりそうでしたか。」
宇多川「そうでしたよね。」
「では、最後に、球場の皆さんにメッセージをどうぞ。」
宇多川「前から気になっているんですけど、アスワンダムとアスワンハイダムって、どっちかでいいじゃんと思うんですけどね。もう、2つともアスワンダムのようなもの、でいいじゃないですか。ありがとうございました。」
「ヒーローインタビュー、宇多川投手でした。」
スタジオ
「どちらも引かず、大熱戦でしたね。」