ネガキゴ2

昨日から。
【あらすじ】
ポジティブな感じのする、季節を感じさせる言葉(さくら)をポジキゴと言い、ネガティブな感じのするほうをネガキゴと言い。
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●春
ネガキゴ
「着ぐるみを着たサークル勧誘員」
いきなり長い上、一見「ポジティブじゃね?」と思われそうだが、よく考えるとかなりめんどくさい存在ではないだろうか。
まっとうな意見で言うと、顔の見えない勧誘、の点だとか。
とりあえず、ひと歌。
「寄ってきたら、その分距離とりたいな、着ぐるみ勧誘員」
●夏
ネガキゴ
「蚊」
なんだ、普通じゃないかと思われるかもしれないが、まぁ言わせてください。
「普通だって、いいじゃない!!」
さて、蚊について語ります。
僕が日頃思っていることに「人間にとって重要なものは、それを表す言葉が短い」というものがあります。
人間にとって重要であるということは、それだけ人間はそれを素早く認知する必要があるため、極力簡潔な呼び名をあてたと思うのです。
生。
死。
蚊。
愛。
気づきました?。蚊が紛れ込んでいるのを。
このように、蚊は死や愛とタイマンをはれる簡潔さ。
なんたって一文字。
最短です。
最寄りです。
では、なぜ一文字なのでしょう?。
そう、それは人間にとって重要だから。
では、なぜ重要なのかそれは血を吸ってかゆくさせるから。
人間にとってかゆくなることは負であり、ネガティブです。
ゆえに、蚊の重要性はネガティブ性なのです。
みんなも思わず納得の論理武装でお送りしておりますが、とにかくみんなが思っている以上に、蚊はネガティブなのです。
じゃあこの辺で、僕は「ネガティブ」の意味を調べなくちゃいけないので、次回へ。

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